果てしないパワー
昨日のスタジオ終わりから友弥の始発を2人で待つ。
改めて4人のスタジオ楽しかったねって事と、4人でいる時が楽しい。
俺以外皆人見知りだけど人見知りなりにコミュニケーションを取ろうとする様を見ると何だか笑みがこぼれそうになる。
勝手に親みたいな感覚なんだけど気付いたら自分が1番ふざけ倒してたなと思う瞬間がある。
そんな話を角、7%、と書いてあるやつを飲みながら歩いた。
2人始発まで時間があるからと言って話してたらとっくに始発は走り去って行ってた。
自分でもびっくり。
じゃあねなんて話して1人歩いてる時に顔の赤い自分を見て何だか恥ずかしくなった。
そう言えば最近お酒を飲む機会減ったなー。
なんて思った。
ふとした時に歌とか喉とか気にしてるのかな。。。
それに対してはなんだか嬉しく思う。
もちろん照れくささは70%位。
これがなくなる日は来るんだろうか。
そんなこんなしてたけど結局朝は起きなきゃいけないので、家ついてから寝て起きたら時針はメモリ2つしか動いてなかった。
通りでまぶたが重いわけだ。
馬鹿みたいにかけたアラームも残りわずかであった。
夕方からとある人と待ち合わせ。
自分を誘ってくれる人とは絶対に約束を果たしたい、と言うと大袈裟なんだけど声掛けてくれてるんだからそこは素直に会いたい。
そしてそれ以上に沢山話したいってのが先行する人もそういない。
しかし電車を間違え待たせてしまう事に。
良くないのだが自分は時間にルーズだと思う。
と言うか時間に左右されてそこに向かって計画的になれない。
人として失格なんだけど、今回はバッチリ!
と思ったら油断した。
山手線逆方向。
自分の性格とはなかなか両想いになれないのね。
なんて。
なんとか合流。
一回しか訪れた事ない土地なのに前来た時にとても濃い時間を過ごせた事、早めに着いたもんで少し散歩したもんだからもう自分の庭かの様に勘違いしていた。
人の勘違いとは本当に怖い。
遠回りと言う遠回りを重ね汗だくになりながら
"本当すみません!!"
勘違いとは本当に怖い。(笑)
しかし自分のミスにも関わらず全然大丈夫だよ〜だなんて笑ってのけるところに人の優しさとふところの深さを感じた。
店に入り酒を飲みながら沢山話した。
聞きたい事も言いたい事もあんなに話したけど何だか居心地良くて気付いたら終電の時間だった。
前にこの土地に来た時も同じ事を思って、同じ人がいた。
自分がやろうとしてること本当に応援してくれているのと、自分の選択は間違ってないとここまで決定的に思えるのは後押しの一言とこの人柄なのかなとかなんだかそんな事を思った。
それでいてあのギター弾くんだ。
かなわねーー。(笑)
基本的に人の言う事なんて聞かない自分だからそもそも自分の選択は間違ってないだなんて他人に気付かされる事はないのだ。
なのになんなんだろうこの人達のこのパワーは。
自分の事を好いてくれているのも分かってるし、それ以上に俺も本当に尊敬と好意の最上級に値するような人達。
今の現状で何も勝算ないけどこんなに優しくしたこと後悔させてやるーー!と意気込んでいるけどその現場に直面したら嬉しくって泣いてしまいそうだな〜と1人駅までの道のりを色々堪えながら帰った。(笑)
何ヶ月も前会った時は憧れの目しかなかったのかもしれないけど今は謎の自信があって、"尊敬"と"自我"を良いバランスで保ちながら話せるなと思う。
おこがましいがその雰囲気を作るのがまた上手いよな。
狙ってないからビックリするんだけど。
2時間しか寝てないけど眠くならなかったな〜。
ご馳走にもなってしまってもう至れり尽くせり。
今を生きて今を歌って。
頑張る理由もまた増えた。
sumika
じゅん君!ありがとうございましたー!
またっ!