とりゃー。
これでもかって位寝た。
先週はバタバタで全然寝れんかったからその分寝ようと言い聞かせここ何日か結構寝た。
多分お釣り返ってきたと思う。
急に寒くなって来たな、朝青砥まで車を走らせた帰りにふと思う。
誰かの暑さは鬱陶しくてどこかの肌寒さは誰かの寒さに拍車をかけてるのか。
どうか聞いてください、ライブに来てくださいなんて別に言いたくない。
ワンマンやるって言ったらなにも言わずソールドすりゃそんな事も別に言わないだろうしアナウンスもしない。
それでもブリッツ、チッタワンマンをソールドするバンドが次のゼップを不安がってチケット先行アナウンスしてるんだ。
誰に聞こえてるかもわからない。
未来の光も差し込まないから、こっち側からライト位灯したくなるよ。
告知なんて活動の一種でそんなん全てじゃないけどそれでもやっぱりすがりたくなるんだよな。
もっとやることあんだろも一つ、やるなら馬鹿の一つ覚えみたいに何度も使うなも一つ。
それでも必死こいた結果を嘲笑う様な解釈なんだなーと、どこかの"暑い"は誰かの"寒い"なんだな。
MOROHAの新譜が沁みるこの頃。
いくら思っても伝わらんものはあるし理解されない事ばっかり、うんざり。
嫌われてんならしょうがないわなって思いつつも嫌われても意識されてんならまあそれはそれでいいか。
嫌い続けるのも体力使うもんね。
思い返せば怒り続けてることなんてそうそうないもんね。
とか言いつつも根に持つタイプだからあの打ち上げで理不尽に喧嘩売られた事も、ボーカルなんて遊びでやれって言われたあの日の事も1ミリも忘れてないけど。
ずーーっと怒ってるわけじゃないし何か起こすわけじゃないけど絶対忘れないからなボケっていつも胸に秘めている。
ぼーっと1人で考えていた。
帰ってからまた寝た。
もうどれだけ寝るんだなんて思いながらだらだらしちゃうんだから不思議よね。
母親と世話ない話をしてるとこの人の息子だなとつくづく思う。
口が悪い。
本人がそれを口が悪いとかでなく事実だ、嘘はないだと言葉を並べこれでどうだなんて布陣を並べてくるあたりがそっくり。
自分の子供にだけはこのDNAを受け継がせないようにとただただ祈る。
夜は初ライブ前最後のスタジオへ。
本当にこの日が来るのかな〜なんて悠長な事思ってたけどどうやら時間は進むみたいでやっぱり俺たちの知る限りただ前に進むだけらしい。
あの頃は何にでもなれたのになあなんて。
あの頃はいつか。
俺はいつも今、いつだってなんにでも。
なれるわけでもないけどスタートラインはいつも今、足下。
良い感じに終えられたかなと思う。
どうせ本番テンション上がって間違えちゃうんだろうな〜。
もうそんな事はしないとかこうやる、ああやる、なんて思ってきたけどやっぱりそんなに変わらないよね。
知ってる人は知ってるままで、初めましては初めまして。
どの道カッコ良ければまあ良いやっていう1番高いハードル設定だからもうとにかくうわー!って感じで頑張りますっ(不安鬼)。
明日は打ち合わせ、明後日馬力、明々後日はクレストへ。
その次の日はっ。
おーやすみっ!