ささえてあげるよ その肩を
スタジオが終わってメンバーとラーメン食って帰宅。
スタジオの3時間、よりも下高井戸ラーメン大を食べたってことのが明日に対して気合い入った気がする(おい)
なんて事は冗談半分で。(多分)
自分の曲を歌いながらバンドやれてるってめっちゃ最高だ、歌うの楽しいって思った。
もちろん弾き語りも最高なんだが、単純に大きい音が鳴って、声を張って歌って、たまに声が出なくて、あらまーーなんて。
多くを望まないって言うとなんか違う聞こえ方するかもだけどもう本当にそれでいいのだと思える事が沢山あるんだよな〜。
最近思うけど楽しいと思える事にケチつけるのがもったいないよね。
俺はバカなのかなんなのか知らないけどこれ楽しいかもって気付いたら楽しまないと損ばっかりじゃん。
楽しいと思えたら思いっきり楽しむ。
つまらねえなこれって思ったら楽しめるように何か探す。
それまでだ〜。
10代20代そこそこの頃。
尖っていた、って言うとなんだか違うんだけど、許せない事が本当に許せなかった。
間違ってる事が悪であり、わからないやつに何言ってもしょうがないっていう考えだったんだよね。
もちろんそれは今も変わらないところはある。
でも昔と少し違うのは伝えようとしていく中で相手がどうこうの前に、自分が成長できるんじゃないかなってこと。
人と過ごす時間って、これだから大事だなと思うし、そういう時間の中で人は成長すると思うのよね。
そうして得たものをどうやって1人になった時に昇華していくか。
たくさんの人に支えられて生きていく人生。
喜んだり迷ったり泣いたり笑ったり。
葛藤の日々の中で最終的には自分でなんとかしなきゃいけない。
それでも絶対勘違いしちゃいけない。
たとえば君が 傷ついて
くじけそうに なった時は
かならず僕が そばにいて
ささえてあげるよ その肩を
泣き虫、毛虫、メンヘラ、精神疾患
上等じゃないか。
どれだけ転んでも肩を貸してくれる人がいるなら何回だって起き上がれるし、何回だって助けようと思う。
どうやったって立ち上がるんだ。
もうそれ無敵じゃない?
スタンドバイミー
そばにいるから大丈夫だよと
皆にも言いたい。
XANADUYOUTHZと待ってます!
誰も1人になんかしないんだぜっ!
もうすんごい楽しみ!
おやすみ!