朝倉 駿の【よろしくROCK】

あふれる言葉をたらたらと。

在り方

本を読み始めた。

信条(してたつもりはないが)として本は読まないようにするタイプ。

記事とか漫画は好きだけど本って眠くなっちゃうからな〜と避けてたんだけども。

人からの勧めで読む事に。

最近めちゃくちゃ悔しい事もあってこのままの自分じゃダメだな〜とも思ってたしもっともっと視野を広げなくては。と思ってたからちょうど良かったかな。

今の所面白い。

と言うかそこまで億劫になってないからいい事なんだろう。

自分の解釈が間違ってないとこうやって文にして答えにしてあるとふむふむと思える。

時間取るべきだなと思う次第。

博学になるのか俺と胸を高鳴らせている。(笑)

 

1st EP  New Game+が配信されことになった。

CD、配信、音楽の在り方。

切っても切れない関係性の話題である。

俺はと言うとこのCDとか音楽とかジャンルとか、とやかくそういったある一種のルール的なものに対しては"なんでもいいんじゃない?"と思うタイプ。

モラルやマナーやルール、色々あるとは思うがその最低限をクリアしていれば良いんじゃないのかなと思う。

じゃあそのラインってなんだよと話になるんだけど言ったら言ったで熱くなる人がいるから特に出さない。

幾分阿呆ばかりで疲れるご時世なので人と言い合いはあまりしない。

ここ何ヶ月か特にそうなんだけども。

拾える情報は広く、誰の言う事も聞かない。これは自分の中にある。

ためになりそうかなと思えば耳を傾けるし(もちろん話し方伝え方も加味した上で)、どうこうしろと言われてもそうですね〜なんてやり過ごして言う事を聞かない。

いや、わかりつつも押し付けられると俺はこう思ってますと提示してしまうが。

皆が同じ意見になるなんて事のがないんだから各々が各々であれば良いんでないかと思うけどなぁ。

とは思っていても、伝えると言うか強要に近い形で吐き出されると怒りすら覚える事もある。

人間怒ると結構いろんな事が出来るように努力するよなと最近思っていたのでもしかしたらプラスに転ずる場合もあるが。

とまぁとにかく音楽、CDの在り方は良いんじゃないか?縛らなくて。

だって本当に素直にiTunesで曲を買って聞いたりするのは便利だなと思う。

形には確かに残したいしCDの音質どうこうももちろんわかるのだが、そこまで細部にこだわった作品作りをしたのなら興味が湧いて対価以上の物を感じれたら買うもんね。

ジャケットや歌詞カード、盤面やイラストにまでこだわってたらモノとして買って欲しいが、なかなか手が届かない時代なのかもしれん。

時間やお金を割くということって思った以上に苦労するからね。

便利になることやスリム化していくことにはお金を投資しやすいが、生きる事に事足りているのにわざわざ自分だけのために投資をする事が少なくなったのだろう。

時代背景なのかなんなのか。

今は多少の金を突っ込めばありとあらゆる事が手に入り、短縮されてしまったからね。

ある種必要以上に低コストで様々な事が出来るようになったと思う。

一昔前にはレコードを買わなくなってCDという文化になってしまったと嘆いていて、それが今は配信と言う形の残らないものになったから議論されている問題なのかもしれない。

だとしたらどの時代にも出来る悩みではないかな〜とも考えられる。

要は形に残ってるか残ってないか。

なのかどうなのか。

まあとにかく配信、大いに賛成だ。

そして何よりCDこれも同等むしろそれ以上に素晴らしい文化だ。

新しい文化も古いものも残っていて欲しいからどちらも生半可にはできないから、音楽というものに対しても半端な気持ちでなければアウトプットの仕方はそれぞれなのではないか。

と思う。

とか抜かして何日かしたらころっと変わってたりして。(笑)

 

なんて事は抜きにして、単純に入り口を広げたいからもし良かったら聞いて欲しいな。

ジャケットも盤面も歌詞も作品だから良かったらCDを買って欲しいけどね。

ネットでも購入できるよう今セコセコ準備中なのでしばしお待ちを。

でもその前に良かったら!

http://www.tunecore.co.jp/artist/kiseki-web.com

 

こんな事を書くつもりなかったけど気付いたらこの話で終わってしまった。泣

 

またすぐにっ!